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「出力」する
2011 / 06 / 14 ( Tue )
日々の生活の中でブログのテーマになりそうに思うことがあっても、いざ書こうとすると書けないことがあるという話をしました。

このような、自分の中にあるものを表に出すという行為を「出力」と表現してみます。

もうかれこれ2、3か月前になるでしょうか、あるパーティーに出席したときに、コンゴの人と話す機会がありました。
彼は英語が話せるということで英語で会話をすることになったのですが、「いつ日本に来たのですか」とか「日本にはどういう目的で来たのですか」のような簡単な文章も浮かんできませんでした。
普段、英語の教材を聞くようにしたりして、自分的には英検2級から準1級クラスの実力を持っている自負がありましたので、そんな簡単なフレーズが出てこないことであわててしまって、頭がパニクってしまいました。

これも「出力」の問題です。

普段、テキストを勉強したり教材の音源を聞くという行為は、いずれも「入力」です。

「出力」と「入力」は、英語で言えばどちらも勉強するという行為ですが、全く別のもので、両方をきちんとやらなければならないということです。

このことはいろいろなことに当てはまります。

算数で言えば、計算のやり方を知っていることと実際にある程度の速さで間違いなく計算ができるということは別ですし、お箸の使い方、自転車の乗り方、水泳、スキーなども、この「入力」と「出力」という切り口で理解できるのではないかと思います。

「入力」という行為のほうが「出力」に比べると押しなべていえば楽なのでしょうね。

でも、すべての行為は「出力」ができて完成するので、お箸の使い方についていくら細かく説明できても(説明できることが「出力」とも言えそうですが)実際にそれで周りの人に不快感を与えずに気持ちよく食事ができてこそ、有用な技術といえます。

ブログの更新ということに戻れば、「あっ、このことはブログのテーマになるぞ」と思う時というのは、何かの刺激(「入力」)があった時で、これを表に出して読んでくださる方に内容をご理解いただき何事か感じていただくには、「出力」するために自分の中で内容を整理しなければなりません。そこには普段からどんな問題意識を持っているかとかいうことが内容に深みを与えたりするのでしょうが、実際に「出力」するという行為を通して徐々に上達していくという過程を経なければなりません。

この過程を軽く考えて、ただ「作文が苦手」というレッテルを張ってしまうから子供たちはさらに文章が書けなくなってしまうということがあるのではないでしょうか。

何かを上達するためには、「出力」ということを意識してみるといいと思います。
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